製薬会社勤務の薬剤師はやっぱり稼げる?

製薬会社勤務の薬剤師のお給料は?

製薬会社勤務の薬剤師はやっぱり稼げる?

製薬会社で働く薬剤師は、大きく稼げると考える人がいますが、それは本当なのでしょうか。結論から言いますと、稼げる可能性は高いといえそうです。ただし、いくつかのポイントがありますので、今回は代表的なものを3つご紹介していくことにします。

まず1つ目は、就職する製薬会社の規模によるということです。日本国内にある製薬会社は多数ありますが、最近は外資系の企業も参入してきています。 大きく稼いでいきたいのであれば、上場している企業など、就職先を選ぶ必要があるでしょう。規模の小さな企業であれば、薬剤師の平均的な収入とそれほど変わらないということが起きてくる可能性があるからです。

また、初任給に関して言えば、調剤薬局や病院勤務と比較すると、少々少ないといわれています。ただし、賞与に関しては、製薬会社の方が恵まれているケースが多いですし、資格手当が貰えることもありますので、長期に亘って勤務し続ければ、ある程度稼げるようになるでしょう。

2つ目は、転勤が多い企業に勤めると、その分様々なコストが掛るため、必然的に収入が上がる可能性があるということです。 つまり、稼いでいても、引っ越し費用などでお金が掛ってきますので、出ていく金額も大きいということになります。稼いでいるということに変わりはありませんが、最終的に手元に残る金額は、それほど多くはないということが起きてくるのです。

そのため、製薬会社に就職することを希望するのであれば、転勤時の費用や、主にどのような地域に転勤することになるのかなどについても、詳しく確認しておく必要があるでしょう。

最後の3つ目は、内勤勤務よりも営業などの外回りの方が稼げるということです。一言で製薬会社での勤務といっても、いくつかの部署があります。 中でも営業職は、薬剤師の資格がなくても働くことができる仕事ではありますが、薬剤に関する知識があった方が仕事に活かすことができるといわれているのです。 また、売り上げによって収入が変わることから、年収で1000万円以上稼いでいる薬剤師も存在します。